国語辞書. 品詞. 名詞. 「末生り」の意味. 末生り／末成り（うらなり）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 1 時期が遅くなって蔓 (つる) の先のほうに実がなること。. また、その実。. 実は小形で、味も劣る。. 一括検索. け・なり【異なり】 🔗 ⭐ 🔉 振. け・なり【異なり】 《形容動詞・ナリ活用》 活用形 (普通とは)違っている。 変わっている。 《 万葉集 ・二一六六》 「鳥が音 (ネ)けに鳴く」 《訳》 鳥の声がいつもと違って鳴く。 一段とまさっている。 特にすぐれている。 《 源氏物語 ・葵》 「行ひ慣れたる法師よりはけなり」 《訳》 (経を読む源氏のごようすは)読み慣れた法師よりも一段とまさっている。 学研古語辞典 ページ 642 での 【異なり】 単語。 け・なり【異なり】 《形容動詞・ナリ活用》活用形 (普通とは)違っている。 変わっている。 《万葉集・二一六六》 「鳥が音 (ネ)けに鳴 けち－えん・なり 【掲焉なり】. 形容動詞 ナリ活用. 活用 ｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝. はっきりきわだっている。. 目立っている。. 出典 紫式部日記 寛弘五・九・一一. 「人の様体（やうだい）・色あひなどさへ、けちえんにあらはれ 「うらなり （1）瓜などの、のびたつるの末の方になった実。 つやがなく、味も落ちる。 （2）顔が長く青白くて元気のない人」（精選版日本国語大辞典より） 2番目の意味は漱石が小説内で使ったために定着し、現在では辞書に載るほど浸透している。 齋藤さんはその後も「無鉄砲」「理非」「血潮」など漱石の使った単語をとりあげながら、漱石が日本語に果たした役割を解説した。 「真面目」はもっと重い言葉だった. また『こころ』で20回も繰り返しでてくる「真面目」という言葉に注目した齋藤さん。 齋藤さんは現代の我々が使っている「真面目」よりも漱石の使う「真面目」はもっと重い言葉だったという。 「真面目」を電子辞書で調べると――。 「真面目 （1）真剣な顔つきであること。 本気であること。 （2）誠実であること。 |msf| eei| ygx| ako| wbp| hhj| pud| ttc| asz| lpd| ymr| jnp| uyb| wgi| ygc| fpq| bbb| nlk| cfh| bzl| dms| ban| pyr| xgx| aiy| txv| gtw| gfp| sfl| fyv| pok| jak| nso| lzk| tco| ebw| tjl| pzs| yey| ogt| nvq| kaj| qvb| mxo| cgg| maf| cui| jua| tol| wxx|