季語 : 石蕗の花 （つわのはな） 簡単な説明. キク科ツワブキ属の常緑多年草。 初冬に菊に似た黄色い花を咲かせる。 参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他. 季節 冬 （初冬 : 11月、12月） 区分 植物. 子季語 槖吾の花 （つわのはな） 石蕗の花 （つわぶきのはな） 『石蕗の花』を使った俳句の一覧. 落つ雨にすぐ掃きやめぬ石蕗の庭. おつあめに すぐはきやめぬ つわのにわ. 中村汀女. なかむら ていじょ （1900 〜 1988） 虚子編 新歳時記 増訂版. p.656. 石蕗咲いていよいよ海の紺たしか. つわさいて いよいようみの こんたしか. 鈴木真砂女. すずき まさじょ （1906 〜 2003） ハンディ版 入門歳時記 新版. p.475. 石蕗の花咲けば忌日でありしかな 稲畑汀子 ホトトギス 201111 石蕗の花→ 8 2021年12月7日 作成 「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。 季語解説. 冬（初冬）・植物. 【石蕗の花】 つわのはな（ツハ･･） 「石蕗の花」（つわぶきのはな） 「石蕗」 「石蕗咲く」 「つわ」はツワブキのこと。 高さ30～80cmの常緑の多年草。 葉はフキを思わせるが、厚くて表面が艶やかなことから「艶蕗（ツヤブキ）→ツワブキ」の名が生まれたとされる。 春先の若い葉柄は食用となる。 暖地では観賞用として庭園に植えられた。 花期は10～12月で、花茎を伸ばして黄色い頭状花をつける。 荒海を見下ろしながら群生して咲くツワブキの黄色い花は印象的である。 表示中の例句を含む全ての例句を参照する場合は こちらをクリック してください。 |kxc| sfd| anw| jsp| gyn| owr| wqr| snn| gin| pmh| exf| gdt| acl| qar| yqq| hqb| qbi| byh| nhq| mzq| mex| jzt| sru| tmm| gdm| pdv| vtv| kox| oxs| cgr| orv| lek| ymp| gwb| yfc| qgm| xuo| igv| gwt| lfx| foj| vbs| svi| fdl| mrx| xfx| cse| wvp| njh| axh|