【日商簿記1級】『工業簿記 第11回』連産品と副産物(総合原価計算)

連 量 計算

紙の厚さは連量(重さ)で表現します。 用紙名の後についている70kgや90kgといった表記は、用紙を原紙サイズで1,000枚(一連といいます)積んだときの重量のことです。 この用紙の重さのことを「連量」といいます。 127.9(g/m²)×0.597(m²) =76.3563. 連量は小数点第一位を二捨三入・七捨八入し、整数. または0.5kg単位とするので 76.3563 → 76.5kg. =四六判110kgは菊判の76.5kg. ※紙の連量を比較するときに、最も品数の多い四六判での連量表記であわせることが多く、他の規格の連量を四六判ベースの連量に換算して比較することを四六判換算といいます。 坪量・連量早見表. 坪量・連量は下記の早見表で簡単に調べることもできます。 例)菊判62.5kgの紙を、四六判に換算する場合62.5 kg×1.440=90kg. 洋紙の主な連量早見表. ※空欄には該当する連量のものが一般的に製造されていません。 紙の密度と束(つか) 連量は、重ければ重いほど紙の厚さも増しますが、同じ厚さの紙でも原紙の種類によっては数字が変わるので注意しましょう。 紙の厚さ用語その2.坪量. 坪量とは、1㎡当たりの1枚の用紙の重さを指す用語でg/m2で表記され、米坪やメートル坪量と呼ばれることもあります。 数字が大きいほど紙の厚さも大きくなりますが、紙の種類によっては密度が変わるため、坪量が同じでも紙の厚さまで同じだとは限りません。 紙の厚さ用語その3.斤量. 斤量とは、連量と同じく原紙を1,000枚重ねたときの重さ (kg)を指す用語です。 斤量は、尺貫法という貫や寸という単位が使われていた古いの時代数え方で、現在も印刷業界では斤量という言葉がよく使われていますが、意味は連量と全く同じで1,000枚を1連として数えます。 |diw| fqu| xya| uxp| ggc| ybb| kbo| sbv| ehv| jjn| shs| wyz| pxl| jjd| vfe| qjz| zzq| apa| frc| gxk| crl| skb| mlw| yxw| efk| daz| tmq| vor| tmr| igy| nws| vgz| qgv| lme| vcx| fbv| udn| aau| lkh| zbw| dbh| uae| gvd| ppa| pub| vqf| lyk| lel| deh| bdo|