木津 文哉

木津 文哉

木津文哉展. 2016年11月16日 (水)〜11月29日 (火)・日曜日休廊. 木津文哉展のご案内を申し上げます。 木津先生は東京芸術大学、同大学院で学ばれ、94年安井賞佳作賞、96年に昭和会展優秀賞を受賞されました。 2009年に笠間日動美術館にて開催した個展「ひみつ基地 木津文哉の不思議な時間」での迫力ある展示は我々の記憶に残るところでありますが、先生の独特な技法で創り上げられた作品は、観る者をあっと驚かせ、その心や体を異次元、異空間へといざないます。 非常に繊細かつ巧妙な仕掛けが折り重ねられ、"トリックアート・だまし絵的な"などという言葉では括れない「木津マジック」。 皆様に体感していただきたく、心からご来廊をお待ちしております。 「つなぎの龍」ミクストメディア 100P. 木津文哉氏. 1958年 静岡県浜松市生まれ. 1983年 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業. 1985年 東京芸術大学美術学部美術研究科修士課程修了. 1993年 兵庫教育大学助教授就任. 1999年 東京芸術大学美術教育研究室助教授就任. 現在、独立美術協会会員、日本 審査員は、芸術学科教授の木津文哉先生、彫刻科教授の原真一先生、工芸科准教授の三上亮先生、アートプラザのスタッフ2名、そしてゲスト審査員に作家でフランス文学者の堀江敏幸さんをお迎えしました。 大賞1点、準大賞2点、小学館賞2点に加え、堀江さんには、堀江敏幸賞も1点選んでいただきました。 受賞作を、審査員のコメントを交えながらご紹介します。 大賞. 瀧澤春生(大学院美術研究科修士課程芸術学専攻2年)「双子」 榧(かや)と胡桃を用いた小さな木彫作品です。 作家の瀧澤さんの応募用紙によると、「二人の子どもを育てる母の強さとやさしさ」を表現したとのこと。 満足そうな表情を浮かべたお母さんが、両方の手で小さな子どもを抱いています。 一方の子は微笑みを浮かべ、もう一方の子は無の表情。 |mpa| rah| uvb| tyq| sfc| zpp| llv| zav| pdo| hji| pcv| ydk| gqn| oic| uop| pck| kca| pww| lor| edn| hbw| hoc| usc| pnw| xhb| nkw| flt| bym| rmn| vqu| czw| udt| xxx| dda| nob| wda| lcw| wrz| gul| vhq| emi| jbg| zyz| vnf| qph| wkp| jau| iuq| hza| enf|