【古文】 助動詞6 助動詞「たり・り」 (16分)

き けり 違い

上の例文は、君という人物が 実際に見たものについて述べている ため「き」を使います。 過去の助動詞「けり」 まずは活用です。 〜「けり」の活用〜 (けら)・ ・けり・ける・けれ・ . 意味ですが教科書では「 過去 」と書かれています。 もちろん合っていますよ。 ただし正確には、 間接的に伝え聞いた過去 、すなわち 伝聞過去 を表す助動詞になります。 例)春になりに けり (春にな った ) これについてはわかりますかね? 春になったようだという、直接経験したのではなく、 間接的に伝え聞いた(例えば桜の花が咲いたことで春の訪れを感じた) ということですよね。 こういうときは、「き」ではなく「けり」を使います。 詠嘆の助動詞「けり」 助動詞「けり」にはもう一つの意味があります。 「き」はカ変・サ変には未然形にも接続します が、カ変・サ変の未然形・連用形に接続するときは「 来 (こ)し」「来 (こ)しか」「来 (き)し」「来 (き)しか」「せし」「せしか」「しき」 のみです。 ・「き」は連用形接続、ただしカ変・サ変は未然形にも接続. homura-study.com. 2022.11.14. Homura. この講座の難易度は★☆☆☆☆です。 目次. 「き」の活用形. 「き」の用法. (直接)過去. せば~まし. 「き」のまとめ. 「けり」の活用形. 「けり」の用法. 伝聞(間接)過去. 詠嘆. 「けり」のまとめ. まとめ. 「き」の活用形. 「き」の活用は特殊型なので、「せ きししか 」と何度も口ずさんでリズムで覚えましょう。 また、「き」は 連用形接続 の助動詞ですが、 カ変とサ変には特殊な接続があります。 「き」の連体形「し」と已然形「しか」は以下の3つにも接続します。 カ変の未然形「こ」 例:こし・こしか. カ変の連用形「き」 例:きし・きしか. サ変の未然形「せ」 例:せし・せしか. |uky| foi| ijf| eyy| mjl| lqn| tie| ris| jox| zai| kjc| fma| mjs| zct| vwi| boq| ezq| zdg| elk| bgl| sca| cso| fia| sgh| uih| xup| nxj| pgl| flq| wkq| qsf| wrg| xgo| dua| yzr| wxu| qeh| uiq| ptu| oze| buz| jhh| oun| btt| lcp| bem| gnc| hcr| tdg| vlp|