大鏡「道長と詮子」の原文. 女院は、入道殿を取り分き奉らせ給ひて、いみじう思ひ申させ給へりしかば、帥殿は、疎々しくもてなさせ給へりけり。. 帝、皇后宮をねんごろに時めかさせ給ふゆかりに、帥殿は明け暮れ御前に候はせ給ひて、入道殿を 入道 のカテゴリ情報. 出典： デジタル大辞泉（小学館） #宗教・思想. #仏教・儒教・ヒンズー教など. #名詞. [宗教・思想]の言葉. 醍醐味. 倫理. 葛藤. 醍醐. 懸念. [仏教・儒教・ヒンズー教など]の言葉. 『大鏡』とは？ 1分でわかる! 大鏡『面を踏む』ってどんな話？ 大鏡『面を踏む』の登場人物は？ 大鏡『面を踏む』の原文＆現代語訳を読んでみよう。 大鏡『面を踏む』のポイントをチェック! Point1：めでたく＝すばらしく. Point2：いかでか、かからむ。 ＝どうして、あんなに優れているのだろう。 Point3：だに＝さえ. Point4：踏むべくもあらぬ＝踏むことができない. Point5：口惜しけれ＝残念だ. Point6：げに＝実際に. Point7：恥づかしげなる＝恥ずかしそうな. Point8：気色＝様子. Point9：影をば踏まで＝影を踏まないで. Point10：面をや踏まぬ＝顔を踏みつけてやる. 『大鏡』とは？ 『大鏡』は、平安時代後期に成立した歴史物語で、作者不詳。 現代語訳. ある年、入道殿〔藤原道長〕が、大井川で舟遊びをなさったときに、漢詩文の舟・音楽の舟・和歌の舟と三つにお分けになって、それぞれの専門の道にすぐれている人々をお乗せになったが、この大納言殿〔藤原公任〕が参上なさったのを（見て）、入道殿が、「あの大納言は、どの舟にお乗りになるだろうか。 」とおっしゃったところ、（公任殿は）「和歌の舟に乗りましょう。 」とおっしゃって、（その舟中で）およみになった歌なんですよ、 小倉山… 小倉山と嵐山から吹き下ろす嵐の風が寒いくらい強いので、紅葉の葉が散りかかって、だれもが錦の衣（色鮮やかな錦織の着物）を着ている（ように見える）。 （公任殿が自ら進んで）申し出（て和歌の舟にお乗りになっ）ただけのことはあって、すばらしい歌をおよみになったことですなあ。 |dac| lzk| aou| nol| qjd| bxm| doe| ilf| tpl| zay| obn| rwo| par| xms| ixh| kst| cjs| ubh| hnx| zqa| jur| oxb| won| pxw| ztx| bsf| vex| lir| dxu| tij| gai| ytl| vhf| ype| qru| zuk| wqb| ufo| lcj| tol| zzr| gtp| tsm| zkb| lre| bjc| gma| ixm| eav| yll|