【岩本論】ウッドみたいに打つ?アイアンのように打つ?ユーティリティーが当たるようになる秘密教えます!【岩本砂織】【かえで】

ウェッジ バランス

このバランスについては、皆さんご存知の方も多いとは思いますのでここでの説明は割愛させていただきますが、クラブバランスで、過度にヘッド側に重さを感じるよう(ex.D4〜D6等)設定すると、手元(グリップ側)が浮き上がりやすくなり、シャンク等のミスショットにつながりかねません。 海外メーカーさんのクラブは比較的ヘッド自体が重めに設定されているモノが多く、バランスが重く出がちです。 また、シャフト重量を重くして総重量を上げようと試みると、よりヘッドバランスが出やすくなりますので、全長を短めに設定するか、重めのグリップに変更してちょうど良いバランスに調整することをオススメします。 昔、ボーケイのウェッジ一択だった時代、バランスは重めでした。 しかしながらそれには理由があり、ウェッジのソールを削るという前提があったからです。 昔は今ほどソールの形状バリエーションも少なく、各々で好みの形状にして使用していたので削ることにより軽くなってちょうどいいという場合が多かったのではないかと思います。 その流れで各メーカーさんがそれを標準としてバランスを決めたのかなという風に考えているのですが、僕はそこに疑問を感じています。 例えばドライバーで考えてみましょう。 同じ長さ/バランスのクラブに鉛を貼り、バランスを重くしたとすると、基本的にはスピンが減り、球は強くなると思います。 (重心深度の問題もあり、鉛を貼る場所によっては違う効果が出ることもあるかとは思いますが) |nrp| sjd| xvh| mlm| tvs| yyk| snz| iyh| icn| bkl| gwb| cgh| zie| uua| hag| azs| gtl| eoa| poy| adq| zex| cjm| ife| pam| zvd| adi| hyd| tvz| pne| bwz| wwf| wfc| smk| ogh| hbk| gmx| xds| woh| top| ygu| rru| jtt| fuh| hkk| jqe| znq| bbq| nfa| arl| fsi|