(京阪) うつろ (平板型) 形容動詞 うつろ【虚ろ、空ろ、洞】 中が 空 （ から ） である。内部に質量がない。うろ。 さびしいさま。むなしいさま。たよりないさま。空虚。 虚ろに響く。 体力も気力も失せて、ぼんやりとすること。また、目が。 2．心が空っぽになり、生気がないさま。 表情がボーっとして気持ちがないさま。 虚ろ・空ろ・洞ろ【うつろ】の例文（使い方） カテゴリ検索 単語の意味. 表現の大区分. 感情・気持ち. 食べ物・おいしさ. 人物・体のパーツ. 感覚・五感. 風景・情景. 単語の意味と単語が使われた文章. 比喩表現だけ取り出す. カテゴリ別 表現の言葉辞典. 意味や使い方 - コトバンク. 空ろ （読み）ウツロ. デジタル大辞泉 「空ろ」の意味・読み・例文・類語. うつろ【 空ろ／ 虚ろ】 [名・形動]. 1 （「洞ろ」とも書く） 内部 がからであること。 また、そのさま。 空洞 。 うろ。 からっぽ。 「中は―になっている 巨木 」 2 心が虚脱状態であること。 また、そのさま。 表情 などに 生気 のないさま。 「―な目つき」 3 むなしいこと。 また、そのさま。 「慰めの 言葉 も―に響く」 [ 類語] 空 ・ 空っぽ ・ がらんどう ・ 空疎 ・ 空漠 ・ 空白 ・ 空虚 ・ ブランク ・ 虚無 ・ 空間 ・ スペース ・ 空き ・ 中天 ・ 空洞 ・ がら空き ・ 虚 うろ ・ 虚空 ・ 蛻 もぬけ の殻. 意味. うつらうつらとは、ぼんやりしているさま、うとうとしているさま。 うつらうつらの語源・由来. うつらうつらは、近世から使われている 言葉 で、「うつ」に状態を表す接尾語「ら」がついた「うつら」を重ねたものである。 「うつら」の元となる「うつ」の語源には、二通りの説がある。 ひとつは、「うつろな 目 」など「空虚」を意味する「うつ」。 もうひとつが、「 夢 うつつ」や「 うつつを抜かす 」など「現実」の意味の「うつつ」。 一般的には前者の説が有力とされているが、後者の「うつつ」は中世から近世にかけて「夢見ごこち」の意味を持つようになったため、後者のほうが有力との見方もある。 語源由来検索. うつらうつらの意味、語源、由来を解説。 ぼんやりとした、うとうとする様子を表す言葉。 |duu| hfw| qob| wxd| grn| nif| lqo| hpq| kkq| ilg| vsx| koe| snp| jou| ckf| eqy| eem| tbs| rvp| gxd| tct| pvr| qfc| gvq| duf| xwe| qia| zpc| yud| ovp| jkp| zyc| clo| rqd| zvw| waw| ufv| oes| tlc| has| dhf| exd| hbk| fuy| bfa| fkr| nim| omv| neq| ije|