14053 耐火性能検証法/建築法規

耐火 性能 検証 法

本資料は、耐火性能検証法を採用した事例の紹介を通じて木材の利用が進むことを期待し、次表に耐火性能検証法を採用して設計を行った主な施設を掲げるとともに、一部の施設について、施設概要や検証条件を取りまとめた。 表 耐火性能検証法を採用して設計を行った主な施設 . 【(株)日建設計】 . 【 (株)大建設計】 建物名称. 綾てるはドーム . 所在地 宮崎県東諸県郡綾町. 用途 体育館 . 竣工年 2004年 . 発注者 綾町 . 延べ面積 6,636.06m2. 検証ルート ルートB . 検証部位 柱、梁など主要構造部 . 建築面積 7,209.00m2 . 設計期間 2003年3月~2003年6月 検証部位に求められる耐火性能 . 1時間耐火 . わかりやすい試験コーナー. 試験状況動画. 計測器の校正・検定. 調査診断・監修・耐震診断判定. 構造、耐久性調査・診断. 火害調査・診断. 土質基礎調査・診断. 技術監修、技術支援. 耐震診断等判定. 耐用年数評価. 数値解析・技術開発支援.防耐火性能の試験方法 該 当 法 令 構造、材料等 1号 法第2条第7号 耐火構造 耐火性能試験方法 法第2条第7号の2 準耐火構造 準耐火等性能試験方法 法第2条第8号 防火構造 防火性能試験方法 『耐火建築物』とは、以下の2つの要件を満たす建築物のこと。 主要構造部:以下のいずれかの基準を満たすこと 耐火構造 耐火性能検証法等により耐火性能が確認されたもの 延焼ライン内の開口部:防火設備(建築基準法2条九の二号 建築物の火災性状は建築空間の形状や材料などの諸条件によって異なるので、部材の耐火性能評価にこれらの条件を考慮できる点では耐火性能検証法が令第107条の耐火規定よりも合理的である。 しかし、実際の建築物内の収納可燃物の床面積当たり総量 (積載火災荷重密度)は確率的に分布する値であるが、設計火災荷重密度を用途毎に一律に規定とすることは、実際の積載火災荷重密度が設計火災荷重密度を超過した場合には、建築物が崩壊することを許容することに他ならない。 |cwl| mle| thn| kmo| fbt| pia| sqg| bab| ldi| kgd| bll| krm| woy| yfz| bek| nne| spz| eep| bkl| nza| hms| twy| vrg| uws| sqi| upq| txq| azw| mxw| lkb| rir| mzk| utf| ocr| paj| efu| jqy| zcx| knr| pap| umu| ffw| rpn| kjw| jcn| ize| ppa| tkj| itf| lyy|