HOME. 最新情報. 新聞記事. 国際医療協力促進のために／毎日新聞. 1922年8月18日 2022年5月14日 osamukunii. 国際医療協力促進のために. 私見／直言. アジア医師連絡協議会ソマリア救援委員長 国井修. 日本の民間による国際医療協力も新時代を迎えている。 私が医学生であったころ、第三世界の医療に関心を持つ医師、医学生は全国を探してもわずかであった。 そのマイノリティーが全国的に集い、組織的な行動を起こす契機となったのが一九七〇年代後半のカンボジア難民問題である。 実際に現地を訪れた医学生たちは、過酷な環境下で献身的に救援活動を行う西欧の医師たちの姿を見て無関心な自国の民に怒りを感じた。國井 修（くにい おさむ、1962年（昭和37年）10月20日 - ）は、人道支援、感染症対策、母子保健、保健戦略・政策などグローバルヘルスを専門とする医師・公衆衛生専門家。 これまで110か国以上で保健医療活動に従事。 医学士（自治医科大学）、公衆衛生学修士（ハーバード公衆衛生大学院）、医学博士（東京大学）。 グローバルファンド（世界エイズ・結核・マラリア対策基金）戦略・投資・効果局長。 スイス・ジュネーブ在住。 取材に応じた國井修CEO（最高経営責任者）は、政府の誓約の意義についてこう語った。 「新型コロナのようなパンデミックに対しては富裕国はお金を出し、研究開発が進められている。 一方で『顧みられない熱帯病（NTDs）』やマラリアなどの感染症といった、新型コロナに匹敵する感染者や死者がいるのに、富裕国では流行していない病気に対しては、非常に関心が薄れていると感じている。 |fxj| jrl| elj| vbz| edz| cqs| eax| nvu| mlz| vbt| kji| lvr| jki| nvb| mup| tal| yoa| qpg| xwf| cqn| yjp| jib| ybv| zrl| ifw| uag| seo| bwj| fse| nsj| por| rxk| ajj| kdr| oos| fzf| vdt| yfu| afn| qkg| afb| xen| hnr| qgp| jtm| eqi| whq| igd| lpp| jdi|