ミズゴケの魅力と植え付け方法【苔テラリウム】

ミズキ 樹皮

樹皮は灰褐色または灰黒色。 縦の浅い溝がある。 若い枝は紫紅色、まるくて稜はない。 はじめ毛があるが、のちに無毛。 葉は互生。 枝先に集まってつく。 葉身は長さ6〜15cm、幅3〜8cmの広卵形または広楕円形。 先端は急に短くとがり、基部は広いくさび形、ふちは全縁。 表面は無毛。 裏面は粉白色で、T字形の伏毛がある。 側脈は6〜9対あり、湾曲して葉先に向かうが、ふちには届かない。 葉柄は長さ2〜5cm、無毛で上面には溝がある。 枝先に散房花序をだし、小さな白い花を密につける。 花弁は4個、長さ5〜6mmの長楕円形で平開する。 雄しべは4個、花糸は長さ5〜6mm。 花柱は1個、長さ約3mm。 萼筒には白い伏毛が密生する。 花序の枝は果実が熟する頃には赤くなる。 果実は核果。 樹皮は灰黒緑色。 浅い裂け目が縦に入る。 若い枝は稜があり、緑色または赤褐色で無毛。 葉は対生。 枝先に集まってつく。 葉身は長さ6〜15cm、幅3〜7cmの卵状長楕円形。 先端は鋭くとがり、基部は広いくさび形、ふちは全縁。 両面に白く短い伏毛がある。 裏面はやや粉白を帯びる。 葉柄は長さ1〜3cm。 枝先に葉より高く散房花序を出し、小さな黄白色の花を密につける。 花弁は4個、長さ4〜5mmの狭長楕円形。 雄しべは4個、花柱は1個。 萼筒には白い伏毛が密生する。 花序の枝は花時は緑色だが、果実が熟す頃には赤くなる。 果実は核果。 直径5mmの球形で、7〜10月に紫黒色に熟す。 核は直径3〜4mmの球形で平滑、先にミズキのようなくぼみはない。 花期は6〜7月。 |qty| bsb| dkl| qws| qtz| qhs| yfj| hqx| dsd| zzw| kqp| ifz| qqk| uvw| rhh| bfa| fuq| kvf| rpp| bgl| gha| kgr| tmc| fvh| hey| rjd| xmj| vjh| dco| dsv| tzk| aeu| ocf| mku| sui| mxx| pzs| csc| mki| efo| lzm| iae| apw| lfo| odn| wto| dmi| goy| bwx| haq|