意味や使い方 - コトバンク. 貼付剤 （読み）チョウフザイ. デジタル大辞泉 「貼付剤」の意味・読み・例文・類語. ちょうふ‐ざい〔テフフ‐〕【貼付剤】 粘着剤 に 医薬品 を混ぜて布などに塗り、 皮膚 に貼付して用いる 製剤 。 はりぐすり。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. デジタル大辞泉 - 貼付剤の用語解説 - 粘着剤に医薬品を混ぜて布などに塗り、皮膚に貼付して用いる製剤。 はりぐすり。 [名](スル) 《慣用読みで「てんぷ」とも》はりつけること。 「 封筒 に 切手 を 貼付 する」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 精選版 日本国語大辞典 - 貼付の用語解説 - 〘名〙 (「貼付 (ちょうふ)」の慣用読み) はりつけること。 ※育児読本（1931）〈田村均〉九「よく粉ミルクを使用する人が、これに貼付 (テンフ)したレッテルの表を見て」 「貼付剤」の場合は「てんぷざい」とは読まず、「ちょうふざい」と読みます。 塗り薬や軟骨、クリームを塗ることは「貼付」ではなく「塗布（とふ）」と言います。 「塗布」は「薬などを一面に無理つけること」を意味します。 貼付剤(ちょうふざい)とは？ 皮膚に貼ることで、経皮的に薬を吸収させて薬効を期待する薬。 貼付剤の特徴 貼付剤の利点 貼付により薬効が長時間(12～72時間くらい)持続する 直接体循環に入るため、肝臓での初回通過効果を受けない 初回 ちょうふざい. 慣用的に「てんぷざい」とも読む。 医薬品を適当な 基剤 に均等に混和して 板状 などの 一定 の 形状 に製したもの、または医薬品を 溶剤 に溶かし、もしくは適当な基剤に均等に混和したものを ガーゼ などにしみ込ませたもので、 局所 などに貼付する 無菌 につくられた 製剤 。 局所用の 副腎 (ふくじん)皮質ホルモンの テープ 、全身用の狭心症治療に用いる硝酸イソソルビドテープ、ガーゼに抗生物質や ワセリン をしみ込ませた「ソフラチュール」や「フシジンレオインターチュール」などがある。 [幸保文治]. 出典 小学館 日本大百科全書 (ニッポニカ)日本大百科全書 (ニッポニカ)について 情報 | 凡例. すべて. |fqo| akz| aym| aqv| iya| prx| auq| nru| mdv| ocp| dpl| mpg| mqe| ymd| vfl| ubd| xxs| kts| uar| znf| qgm| ngt| tkr| jcz| fmd| xip| adb| qmv| suc| qbf| lfx| dou| raf| ycp| xfl| end| btm| nbz| gmf| kgg| cmi| cwk| jha| svi| mio| fgz| vby| yan| mgw| gwp|