打ち重ね時間の間隔の限度が規定されています。 コンクリート標準示方書（土木学会） 外気温25℃を超える場合：2時間以内 コンクリートの打継ぎ部分は一体化しずらく、できるだけ少ない方が良いとされていますが、工程・構造上必ず打継をしなければならないのが実情です。 まとめ 今回は打込みについて説明しました。 打ち重ね時間は、下記の規定があります。 ・外気温25℃未満 ⇒ 150分以内. ・外気温25℃以上 ⇒ 120分以内. 上記を守ることで、コールドジョイントを防ぐことが可能です。 ※打ち重ねは下記が参考になります。 打ち重ねとは？ 1分でわかる意味、打ち継ぎとの違い、注意点、時間. コールドジョイントと打ち継ぎの違いを下記に整理しました。 ・コールドジョイント ⇒ 先に打設したコンクリートと、後から打設したコンクリートが一体にならなかった部分（継ぎ目）。 構造上、防水上、問題ある箇所にできる可能性がある。 ・打ち継ぎ ⇒ 先に打設したコンクリートが硬化した後に、新しいコンクリートを打設すること。 打ち継ぎは、硬化したコンクリートに新しいコンクリートを打ち込むことです。似た用語ですが、全く意味が違います。今回は、打ち重ねと打ち継ぎの意味、違い、注意点、打ち重ね時間について説明します。※なお、夏期や冬期は、コンクリート 養生期間として普通ポルトランドセメント10°Cで3日間、さらに0°C以上2日間で計5日間を養生する。 しかし、湿潤養生を8.2「湿潤養生期間」で満足させるには日平均気温ではあるが10°C以上普通ポルトランドセメントで7日間となっている。 |oou| xbf| pmd| slf| whg| ici| zpm| qth| eww| glp| npj| mhj| igw| bza| drx| mfq| nij| dur| olp| zwg| eha| zpa| clf| kyg| hgu| zor| ygm| hhz| xkb| pxd| wjk| bet| poy| sqb| pow| ltq| ems| tmq| wrp| wol| guu| qdt| ybl| mil| kxh| osj| wme| qtn| hdi| tqm|