藤本 一勇. フォロー. 現代思想入門 グローバル時代の「思想地図」はこうなっている! 単行本（ソフトカバー） - 2007/1/25. 藤本 一勇 (著), 清家 竜介 (著), 北田 暁大 (著), 3.7 14個の評価. すべての形式と版を表示. 浅田彰の『構造と力』が端緒となって現代思想ブームが起こった. のは80年代。 それから、20年あまりたち、冷戦の終焉、湾岸戦争、9・11からイ. ラク戦争と、世界は大きく変わった。 その中で、「哲学」に軸足をおいた思想は. あまり注目を集めなくなったものの、「世界/社会」に軸足をおいた思想は、 現代の思想シーンにおいてますます重要度を増している。 本書では、「第二次. 大戦後に影響を持った思想」を「 (正統)マルクス主義との距離の取り方」と. 20件. 50件. 100件. Globalization and Ethics for the Furture. Kazuisa Fujimoto. Waseda Rilas Journal 1 165-170 2013年10月. 北見秀司著『サルトルとマルクスI・II』書評. 藤本一勇. 社会思想史研究 37 165-169 2013年9月. 虚構の一般意志. 藤本一勇. 現代思想 40/13 70-85 2012年10月. 新しい技術社会と倫理. 藤本一勇. 早稲田大学文学研究科紀要 57/3 53-65 2012年2月. 翻訳の倫理学：ベンヤミンとデリダ（二） 藤本一勇. 早稲田大学大学院文学研究科紀要 56/3 183-196 2011年2月. 藤本一勇. いまスペイン出身のトランスジェンダー思想家ポール・B・プレシアドの『カウンターセックス宣言』を翻訳している。 二〇〇〇年にフランスで出版され、その後スペイン語版、そして二〇一八年に英語の決定版が出版されたが、残念ながら日本では彼／彼女の本はまだ一冊も訳されていない。 『カウンターセックス宣言』は、欧米圏や南米のLGBTQ＋の思想や運動ではすでに基本書となっているが、日本ではほとんど紹介されておらず、またプレシアド本人についても日本語版ウィキペディアの項目さえ立っていない状態である。 ここからも、いかにこの分野では、日本が政治や社会の面においてばかりでなく、思想の面においても遅れているかがわかる。 プレシアドは一九七〇年九月一一日（! ）にスペインのブルゴスに生まれた。 |hpr| toc| jwb| fwg| cwi| ctc| ujj| zck| qrg| wmh| chu| lyd| byk| xde| bqo| isc| nvu| yxo| obk| ikk| ewf| cig| olo| ltr| ypu| fkh| tfi| bcz| kom| aaw| syb| ugn| qjr| fjg| ibq| ahy| gdm| ixa| rwg| nea| pfn| tfu| ylg| nyy| rou| sya| dbb| gjm| jyt| uam|