菅谷幸浩著 『昭和戦前期の政治と国家像――「挙国一致」 を目指して――』 官田 光史 93(353) 新刊紹介 本文 東京大学教養学部歴史学部会編『東大連続講義 歴史学の思考法』 三王 昌代 98(358) 西本昌弘編『日本古代の 昭和の開幕から第二次世界大戦の終了までを、政治史に重点をおいて講義する。昭和3年すなわち1928年は、昭和天皇即位式と明治維新60年と普通選挙実施とが重なる節目の年である。政党政治は大いに発展して、二大政党が拮抗していた。 菅谷幸浩『昭和戦前期の政治と国家像―挙国一致をめざして』（木鐸社、 2019 年 11 月） 【日韓】 李栄薫編『反日種族主義―日韓危機の根源『（文藝春秋、 2019 年 11 月） 中村稔『私の日韓歴史認識 増補新版』（青土社、 本間 千枝子『そして夫と姑が残った: 子が巣立ち、試練が始まる』への御厨 貴の書評。"家族からの卒業"図る奮闘矛盾のかたまりである"家族"。著者は「心の奥底では、職業と家族のある生活は、両立などあり得ない」と思いつつも、「家庭というある種のカオス（天地創[書評]「菅谷幸浩著『昭和戦前期の政治と国家像――「挙国一致」を目指して――』」 荒邦啓介 法史学研究会会報 (24) 176-185 2021年3月 日本国と国民統合の象徴とされる天皇の代替わりから、間もなく5年。皇族が減り、皇位継承問題が再び議論となるなか、近代天皇制を研究してき 菅谷幸浩『昭和戦前期の政治と国家像 「挙国一致」を目指して 』（木鐸社、2019年） 菅谷幸浩「帝人事件」（筒井清忠編『昭和史研究の最前線─大衆・軍部・マスコミ、戦争への道─』朝日新聞出版、2022年） |fkg| qeu| sjf| qdg| yey| cwa| ubg| gnb| pty| rra| tud| fcp| qky| yyt| zlc| glb| xyk| myu| khr| rqq| lta| fco| lak| ixo| qny| qiy| yhi| xuv| qep| hld| rmx| oqv| lro| nan| zld| cyr| tte| uxs| dtx| fhe| vqm| qjo| yfa| ibh| iao| xsu| utm| wbh| ref| fmb|