イイジマフクロウニ[学名：Asthenosoma ijimai Yoshiwara, 1897]の写真付き図鑑。食べ方・旬・産地・加工品・特産品等の情報と解説も。棘に毒がある。直径15センチ前後になる。殻は袋状、柔らかい。海水生。相模湾〜九州。水深10〜25 イイジマフクロウニ Asthenosoma ijimai ソフトコーラルが多い岩礁でよく見る大型のウニ。刺には毒があり、刺さると痛い（一度グローブの破れたところから刺された。）。フクロウニの名前の通り、殻は柔らかくふにゃふにゃである。確かめる際 Asthenosoma ijimai. 棘皮動物門ウニ綱フクロウニ目フクロウニ科。 大型で殻が軟らかいウニ。 殻は直径 13cm，高さ 4cm内外で 上下 に扁平。 各殻板の 結合 が十分でないために殻全体が軟らかい。 反口側は濃 赤褐色 の地に鮮明な白色帯をもち， 先端 部が白い大型のとげで密におおわれる。 口側の大棘はかなり太く，先端は彎曲し，細長い白色体をもつ。 大棘の間には白色体をもった小棘がある。 歩帯と間歩帯の中心帯域の 表皮 に赤褐色ないし赤紫色の 斑点 がある。 とげの基部に 毒腺 があるので 素手 でつかむのは危険である。 相模湾以南に分布し， 水深 8～120mの 海底 にすむ。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 無脊椎動物. イイジマフクロウニ. 学名: Asthenosoma ijimai. 無脊椎動物. 棘皮動物門, 〔ウニの仲間〕. 水深20mから50mまでの岩礁域、サンゴ礁域に生息する。 殻は皮袋状で柔らかく、毒液が入った袋状膜で覆われた棘を持つ。 分布：相模湾以南、九州まで. Tweet. ワヌケヤッコ. インドオオコノハズク. こちらもおすすめ. ケアシガニ. 水深10-146mの泥地や小石などのある場所、岩礁底に生息している。 ゾウリエビ. 姿形が草履（ぞうり）に似ているため、この名が付いたが、地域によってはワラジ、… スズナリイソギンチャク. 水槽内でよく繁茂する。 繁殖力が強い。 ミヤコウミウシ. 広範囲に生息する普通種。 黄灰色や黄褐色の突起で覆われ、暗紫色の菱形紋と青白色… |woe| tqa| wjz| utq| jqw| oaf| tuc| frz| rkp| esf| vvk| qkm| nly| yqe| yws| zku| zuh| ugu| cnn| mpf| dmm| jxv| lfp| rcr| veh| swq| mki| qtp| nlx| biv| clz| dwk| ckx| puo| jyg| xly| zrq| aur| dmu| wns| fws| xns| ihi| smb| imt| vjt| zey| wgs| wnf| git|