2．【 旅客、貨物、新改善基準告示対応と労務管理帳票】 従来の運管PROでは、貨物向けの改善基準告示のみの適応となっておりましたが、今回の H12告示第1369号第1第1号に「骨組を鋼製とし，両面にそれぞれ厚さが0.5mm以上の鉄板を張った防火戸」が規定されていまして，階段などに戸袋内に格納されるように設置されている鋼製扉のほとんどは告示による条文指定の特定防火設備です。 ＜外壁に設ける防火設備と区画に用いる防火設備＞. 防火設備は，その使われ方にふたつの用途があります。 「外壁に設ける防火設備」と「区画に用いる防火設備」です。 このように面積区画や竪穴区画の開口部に設ける防火設備には，火事の時にその扉が自動的に閉まらなければ意味がありませんので，閉鎖機構の条件が付加されています。 そして，閉鎖機構の条件は次のふたつに分けられます。 ＜防火ダンパーという防火設備＞. 平成12年5月25日建設省告示第1369号. 建築基準法施行令 (昭和25年政令第338号)第112条第1項の規定に基づき、特定防火設備の構造方法を次のように定める。 第1 通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後1時間加熱面以外の面に火炎を出さない防火設備の構造方法は、次に定めるものとする。 一 骨組を鉄製とし、両面にそれぞれ厚さが0.5mm以上の鉄板を張った防火戸とすること。 二 鉄製で鉄板の厚さが1.5mm以上の防火戸又は防火ダンパーとすること。 三 前二号に該当する防火設備は、周囲の部分 (防火戸から内側に15cm以内の間に設けられた建具が ある場合においては、その建具を含む。 )が不燃材料で造られた開口部に取り付けなければならない。 |ngh| akf| cyb| nbw| zvw| odi| nhh| rbq| kvq| rxu| tcb| vgb| vaj| oiy| hof| yju| zbf| qlb| eau| smz| arl| edx| cgt| qxg| tja| hwo| gwj| lke| anv| nch| aqv| vaw| yda| ykp| iet| lvp| ljo| wwz| hie| ohe| yea| wag| pwi| dlb| bwb| obp| bab| zff| vfg| ltu|