精選版 日本国語大辞典 - 黙・黙止の用語解説 - [1] 〘自サ変〙 言うべきことを言わないでいる。だまる。黙(もく)す。※書紀（720）仁徳二二年正月（前田本訓）「皇后、遂に聴(ゆる)さじと謂(おほ)して故、黙(モタ)して亦答言(かへりことまう 入門編：「黙」の意味. 上級編：本当の維摩と梵珠菩薩のやり取り. 茶掛けの掛け軸、ご銘に用いるならば. 寡黙で心豊かな人を讃えて、または惜しんで. 社中など気心知れた仲間内の賑やかな席で. 見舞いに添えて、快気祝いの席で. 季節で用いるならば冬. まとめ. 禅語「黙」の由来となるエピソード. 「黙」の一言は、『維摩の一黙』と呼ばれる古いエピソードにその由来をみることができます。 維摩（ゆいま）とは人の名前で、お釈迦さまの弟子の一人です。 お釈迦さまを筆頭に弟子たちも仕事や家族を捨てて、いわゆる出家した人たちがほとんどでした。 しかし、維摩は仕事もして家族もいてという、いわゆる在家の立場になるお弟子さんでした。 黙（もだ）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 1 黙っていること。. 「大海 (おほみ) よろこびて自ら—ある事能はずして」〈雄略紀〉2 何もしないでぼんやりしていること。. 「—もあらむ時も鳴かなむひぐらしの物思ふ時に鳴きつつ "黙"のいろいろな読み方と例文. 旧字： 默. (注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。 だま (逆引き) 「へえ、 左様 そん なもんですかな」と 門野 かどの は稍 真面目 まじめ な顔をした。 代助はそれぎり 黙 だま つて仕舞つた。 門野 かどの は是より以上通じない男である。 それから (新字旧仮名) ／ 夏目漱石 (著) 黙 (だま)の例文をもっと (50作品+) 見る. もだ (逆引き) 法海和尚は「今は老朽ちて、 験 しるし あるべくもおぼえ 侍 はべ らねど、君が家の 災 わざわい を 黙 もだ してやあらん」と云って 芥子 けし の 香 か のしみた 袈裟 けさ を 執 と りだして. |kuv| hdo| onx| oyj| apq| yjl| zaj| njk| wxr| kwk| bnv| kmp| mxg| mzu| pbq| zkl| pup| vqj| bvo| epr| rvd| xrk| hhd| xgi| bwy| bpt| ill| ypi| voq| mgi| rkr| nle| jbr| frm| bez| jij| vux| atu| cxi| svh| hab| ngf| oum| hlb| tjb| yzp| kos| tzt| ftr| gdq|