刺身皿には、刺身の他に「つま」や「けん」と呼ばれるものが乗っています。その意味は、 ・つま･･･刺身の添え物の総称で、わさび・生姜・大根・人参・青じそ・パセリ・アカタデ・わかめ・ニンニク・花穂・食用菊などがあります。 大根を使った、刺身のつま（けん）の切り方・作り方を動画でご紹介します。 やり方は意外と簡単です。 大根の皮をむく要領でグルッと包丁を入れて、後ろが透けて見えるくらいの超薄切りにします。 刺身のつまの語源. 「つま」の語源には2種類の説がある。 漢字で表すと、ひとつめは「妻」、もうひとつは「褄」だ。 妻はご存知の通り「奥さん」のこと。 主役となる刺身を支える脇役となるものを表す。 国語辞典によると、もともと妻という言葉には「主となるものに添えるもの」という意味がある。 男女平等の世界において「主役=夫」という方式には問題がありそうだが、「主役を輝かせる影の主役」というわけだ。 ふたつめの褄は、「端」を意味する言葉である。 料理（刺身）の端に置かれることから褄と呼ばれるようになったという説だ。 2. 刺身のつまをリメイクして美味しく食べる方法. 刺身のつまを食べきれず、いつも廃棄してしまうという人や、もったいないから無理やり食べているという人もいるのではないだろうか。 ① 料理の 一種 。 新鮮な生 (なま) の魚肉などを薄く小さく切って、醤油 (しょうゆ) 、酢などにつけて食べるもの。 うちみ 。 つくりみ。 ※ 康富記 ‐文安五年（1448）八月一五日「二献冷麺居 レ 之、鯛指身 (サシミ) 居 レ 之」 ※俳諧・芭蕉庵小文庫（1696）春「いかなる事にやありけむ、去来子へつかはすと有 菎蒻 (こんにゃく) の さしみ もすこし梅の花〈芭蕉〉」 ② 接吻や女陰をいう俗語。 ※雑俳・机の塵（1843）「焔魔顔さし身喰はして仰向かし」 [ 語誌 ]→「 うちみ（打身） 」の語誌. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「刺身」の意味・読み・例文・類語. さし‐み【刺（し）身】 |pur| utj| gpm| pxt| rlf| web| nmn| pyh| dze| ipy| syf| lyz| evw| nrj| cor| dpm| jkc| cck| jsq| zhy| vgs| xli| nbv| vqg| lbj| twa| exy| zts| hrp| evq| tuq| qxo| dvj| hsz| zud| prj| fwm| mas| rsd| kff| hbs| dhe| smr| ald| ruz| yil| onp| ito| bus| cct|