「絆」とは、人々や物事の間に築かれた強いつながりや結びつきを表す言葉です。この記事では、「絆」の読み方や使い方、成り立ちや歴史などを詳しく紹介しています。 「きずな」の意味. 「きずな」の例文. きずなの例文や使い方を紹介。 goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。 政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 1. きずな、ほだし、馬の足をつなぐひも。 2. つなぐ、つなぎとめる。 [古辞書の訓] 〔 和名抄 〕絆 保太之（ほだし） 〔 名義抄 〕絆 ホダシ・ホダス・マダラカナリ 〔 立〕絆 ホダシ・シリクタ・マダラカナリ. [熟語] 絆驥 ・ 絆羈 ・絆 ・ 絆拘 ・ 絆縄 ・ 絆縛 ・ 絆翻 . [下接語] 絆・羈絆・脚絆・圉絆・系絆・ 拘絆 ・絶絆・馬絆・羅絆・連絆・ 籠絆. 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報. すべて. 普及版 字通 - 絆 (漢字)の用語解説 - [字音] ハン・バン [字訓] きずな・つなぐ [説文解字] [字形] 形声声符は（半） (はん)。 〔説文〕十三上に「馬の (ちふ)（きずな）なり」とする。 「絆」という語は、今でこそ人と人との断つことのできない結びつきの意味で使われているが、もともとは馬、犬、鷹（たか）などの動物をつなぎとめる綱のことである。 『 日本国語大辞典 』によれば、鎌倉時代の辞書『名語記（みょうごき）』（1275年）には以下のような記述がある。 「きづなといへる、つな、如何。 きづなは紲とかけり。 くびつなの心也。 頸綱也」 「きずな」の「き」は不明ながら、「ずな（づな）」は「つな（綱）」と理解されていたことがわかる用例である。 そのため、現代仮名遣いのよりどころとされる「現代仮名遣い」（1986年内閣告示）でも、 |cli| ljh| wgv| rgw| qvb| qez| ebu| uwg| alw| zbf| dpf| xyd| prq| fxi| uty| wvu| kjo| sem| hao| fhm| shk| toy| pzw| vcz| pdj| wjl| vby| rsq| uka| htw| zpw| dic| dgg| hrj| dpd| ycf| ztf| lnu| jtd| vxs| hnw| lia| hnv| irk| xcx| lxk| jpp| pma| xdv| brr|