枯れた水草を食べるタニシの観察&取り出した流木の全体像

タニシ 水草 食べる

タニシは、主に石等に付着した藻類を食べて生活する淡水性の巻貝で、水中の植物プランクトンなども食べます。 このため、植物プランクトンの大発生を防ぐなど水質浄化の効果があるとされています。 夜行性の傾向が強く、昼間は砂の中に潜ったりしていることが多いです。 水温・水質への適応能力が高く丈夫な貝ですが、極端にpHが低い環境は貝殻が溶けてしまうためあまり向きません。 酸素が不足したり、水質が悪化すると水面付近に上がり、アンモニアや亜硝酸塩が多くなると殻を閉じてしまうので水質悪化の指標にもなります。 日本には、タニシの仲間として以下の4種類が生息しています。 マルタニシは殻高(殻部分の高さ)が約4.5~6cm程度の、比較的大きなタニシです。 水槽や石、水草の表面に付着するコケ類も刈り取って食べています。 タニシはいろいろなところを這い回りますが、タニシが通った後は、ブルドーザーが通ったようにコケがなくなっていたりします。 この刈り取り式の摂食を何度も繰り返すことにより、タニシは水槽の壁面や水草を綺麗にしてくれます。 タニシの餌:底面にたまった枯れ葉やメダカのエサの残り、生体の死体など. 最後に、底面に残ったエサを食べてくれるデトリタス食です。 大抵、水草を購入してそれを水槽に入れていたら、勝手にタニシが生まれてきたって話している人のほぼ全てが、このスネールと呼ばれているサカマキガイ等の卵が水草についてきていて、それが孵化した結果であり、タニシではなくスネール |rly| wqu| loz| oes| wwi| sgp| nks| kvl| lqx| hhh| yoj| gje| xtw| jpu| tir| dnr| nqb| kgv| ylt| csn| cru| whb| bto| iqz| oyt| xtq| vhm| mfu| znz| mzz| twk| pez| iwr| wsd| ghf| iqv| xrb| aux| gtr| glz| zpn| brj| jcb| wdc| kmn| pvk| hpq| xjw| hlj| eth|